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  • SEO対策の基礎 絶対にしてはいけないスパム行為!

絶対にやってはいけないスパム行為

メガネ

スパム行為とは、検索エンジンに上位表示させるため検索エンジンの裏をかくような
不当な方法でSEOを施し、サイトの順位を操作する事です。

検索エンジンによってスパム行為と判断される条件や
判断された場合のペナルティの内容にも違いがあるますので、
スパム行為になりそうなことはしないのが重要です。

また、過剰なSEO(検索エンジン最適化)はペナルティを受ける事になります。

まずはペナルティを受けるとどんな事が起こるかご説明致します。

怖い怖い、ペナルティ・・・

1.検索結果の順位大幅低下
2.検索結果からの除外
3.ドメインごと検索エンジンから削除

このように、ペナルティを受けるとサイトのアクセス数が大幅に減ったり、
最悪検索エンジンのデータベースから削除されてしまいます。

また、ペナルティの期間は数か月から1年などスパム行為と判断された内容によって
ペナルティを受ける期間にも違いがあります。

このようなことから、スパム行為は絶対にしてはいけません。
せっかく作ったサイトが誰からも見られなくなってしまったら悲しいですよね。

ただ、もしペナルティを受けてしまってもGoogleの場合
Googleガイドラインに従ってサイトを修正すれば
ほとんどの場合、ペナルティ解除は可能ではあります。

ペナルティを受けてしまった場合にペナルティを受けている
期間内に問題の個所が修正されていればペナルティは解除され、
修正されていなければペナルティは続くというわけです。

ペナルティは必ずしも解除できるとも限らないのですし、
ペナルティを受けている長い期間中は検索結果からのアクセスはほとんど見込めず、
サイト管理者にとって辛い時間を長期間過ごさなければなりません。
そんな思いをしないようにスパム行為は絶対にしないようにしましょう!

スパム行為とみなされる例

見づらいテキスト、見えないテキスト(隠し文字)またはリンク

ユーザーに読めないくらいの文字のサイズにしたり、
ユーザーに見えないように背景色と同色の文字に設定してキーワードを並べる。
また、文字の表示位置を画像で隠れている場所や、ページが表示される場所の外に配置して
ユーザーに文字やリンクを見えないようにする。

クローキング

クローキングとは、ユーザーと検索エンジンで異なるページやURLを表示することです。

無関係の言葉

ページのコンテンツに関係のない言葉を含んだページを作成。

被リンクを個人または組織的に操作する

検索順位を個人または組織的に上昇させようと過剰な相互リンクをしたり、
有料リンクを購入したり、リンクファームに参加などすること。

大量の同一ページを作る

同じ内容のページを作る。または同じサイトを存在させる。

キーワードをたくさん詰め込む

特定のキーワードを過剰に繰り返し使用する。

ドアウェイページ(誘導ページ)

特定のページへの誘導を目的として、検索エンジンで上位に表示させるために
キーワードを最適化されたページを作成する。

スパム行為とみなされないように注意!

上記以外でもペナルティを受ける可能性もあります。
それは過剰なSEO対策がスパム行為とみなされた場合です。

例えば、SEO対策でHTMLのtitleや、keywords、description、本文などに
キーワードを意識しすぎて過剰に盛り込み、検索エンジンにスパム行為だと
判断されペナルティを受けてしまう可能性があります。

また過剰な相互リンク有料リンクの購入はペナルティと判断されやすいので
やらないようにしましょう!

心に留めておかなければならないことは、
スパム行為を意図しなくてもSEO対策でペナルティと判断されることもある
という事です。

この事を知った上でSEO対策をし、過剰なSEO対策になってしまう事は絶対に避けましょう!

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