株式市場と証券取引所を知る!
株を始める前の超初心者入門、基本情報!

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基本的な事ですが、株式の売買できる株式市場と、その種類について簡単に説明していきます。
株の基礎を知り、ネットで副収入を稼ぎましょう!

株式市場

沢山の企業が株を公開し、沢山の人が自由に株の売買が可能になった結果、
利益目的で株を売ったり買ったりが激しく行われる市場が誕生しました。
これを、「株式市場」と言います。

基本的に、わたしたち(個人投資家)が株式を売買する場合は、
上場(公開)している株式が売買され、株の価値(株価)が決まります。

ちなみに、基本的にわたしたち(個人投資家)が自由に売買できるのは
上場している株式ですが、上場していない未公開の株式もあります。

株式市場での激しい売買が株の値段を激しく動かし、
株を安く買って高く売る」を可能にさせております。

証券取引所

証券取引所に関しては、あまり難しく考えず、証券所には色々種類があるんだという事を
頭に入れておいて頂ければと思います。

今、頑張って覚えると大変かもしれませんので、
また知りたくなった時に訪問して確認してください。

では、証券取引所の説明をします。

株式市場は証券取引所というところで取引され、
証券取引所はひとつではなく、日本国内でも何箇所も存在しています。

ちなみに、証券取引所を簡単に例えると、株が売ってるお店というイメージです。

日本国内の証券取引所は、
東京(東京証券取引所 略語:東証)、名古屋(名古屋証券取引所 略語:名証)、
福岡(福岡証券取引所 略語:福証)、札幌(札幌証券取引所 略語:札証)、
ジャスダック(JASDAQ)があります。
※大阪証券取引所(大証)は、2013年7月に
東京証券取引所(東証)と経営統合しました。

株式市場で最も有名な国内最大の規模を誇る証券所が、
東京の東京証券取引所(東証)です。

東京証券取引所は、ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並び、
世界三大証券取引所』と数えられるくらい規模の大きな証券取引所です。

東京、大阪、名古屋の証券取引所には、一部二部があり、
ほとんどの企業が、まず二部の上場基準を満たして二部へ上場します。
二部よりもさらに厳しい一部の基準を満たした企業のみが、一部に上場できます。

一部と二部では、上場の基準にかなりの差があります。

更に、日本国内最大規模の東京証券取引所の一部(東証一部)に
上場しているという事は、非常に厳しい審査基準を満たさなくてはならないので、
東証一部に上場している事自体がひとつのステータスになり、
資金調達、知名度、社会的信用度などもアップします。

東証一部を簡単に例えると、東大に合格したようなものです。

また、一部と二部の違いは、よく野球の一軍、二軍に例えられます。
二部から一部へ格上げになった場合は、株価(株の価値)も上がります。

また、新興企業向けの市場でジャスダック(東証)、マザーズ(東証)、
セントレックス(名証)、Q-Board(福証)、アンビシャス(札証)があります。

新興企業向けの市場は、非常に値動きが大きいので、
初心者の方にはあまり向いている市場ではないといえるでしょう。

ちなみに、新興企業向けの市場とは、大企業ではなく、ベンチャー企業や、
中小企業が中心で構成されています。

このように、色々な証券取引所があり、その中でも更に種類がありますので、
証券取引所をどこにするかだけでも迷われる方が沢山います。

何事もそうですが、やってみないとわからない事も多いですし、
未経験の方がこれらの中から選ぶのは難しい
でしょう。

初心者の方はまず、業績が安定している企業が多い、
東証一部の中から投資
されることをおすすめします。

次は、株によって得られる利益の説明です!
こちらもわかりやすく解説していきますので、株の基礎知識を知って
株にチャレンジして、ネットで副収入生活を送りましょう!

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